書架から選べる幸せ

図書館に行った。井上靖の「蒼き狼」が読みたくなって。

だが小説の棚に井上靖がない！

全集があっても巻数多すぎてどれに入っているのかわからない。

諦めて、これらを借りてきた。

今の私が読みたい本。

陳舜臣の「草原の覇者」は

チンギス・ハーンを扱ったもので

友人が今読んでいる北方謙三の

「チンギス紀」は１５巻以上もあってまだまだ続く。

さすがにそれは追えない。

昔読んだ井上靖の「蒼き狼」が思い浮かんだので

図書館に探しに行ったのに。

家に帰って１９６０年の「敦煌」天平の甍」「楼蘭」を予約して一安心。

メドゥブ・レッスン

今日はセンチョーでした。

よく使われる結びで、アレンジさまざま。みつば形だけど輪を２つにして次々詰めていくこともできる。

が、最後にできないまま、終わることになってしまった。帰宅してからやってみてもダメ！また来月まで宙ぶらりん。

代わりにカラッチという玉の動画を撮らせてもらい、

先輩にきれいな紐ももらった。

カラッチできるかな？

これもいろいろ使える結び。

巾着をしめる紐の端にも。

先輩方は

ペットボトルに着せる

小さく作ったチマチョゴリ。

そこで現代のチマチョゴリと

伝統的なチマチョゴリのはなし。

かつては下着を着た後

巻きつけて着るタイプ

中はパジというズボンの様なもの

それが

日本のおじいさんの着るパッチと

同じ語源

今日も学ぶことの多い一日でした。

コッソンビ１５話

Amazonプライム・ビデオで

「イケメンの士コッソンビ熱愛史」を見ている

他の動画配信も試してみたが

アマプラに落ち着くのは

この３年のおこもり生活に

生協と並んでお世話になっているから

ドラマ、映画の品揃えに不足はあっても

BSでCMいっぱいの長々と続くドラマを待ちながら見るよりずっといい

この「コッソンビ」を見つけた時

短いドラマと勘違いしていたが

毎週２話が追加される

まだまだ続くドラマだ

お決まりの

ひとりの女性に２人以上の男性

みなイケメンで強い

暴君を倒して

民が安らかに暮らせる世を作る

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RMの短くない手紙

５日夜にウィバースに投稿された

RMの今の気持ち

原文ではなく翻訳で読んでるので

少し違うかもわからないが

「行って帰ってきた後が怖い」とは

軍隊を全員が終えた後のこと？

やっと読み終えた

内館牧子の「エイジハラスメント」

半ばでもう読むのやめようかと思った。

女性の年齢に対するハラスメントは

男性からのみならず

同性からも激しく

３４歳のミツには

納得できないことばかり。

いくら女性誌に

「４０代からの美」や

「年輪」

「内面の美しさ」

とあっても

結局は若さを尊重する日本の現状に

自分を合わせてきた。

そこへ一番の理解者と信じてきた夫の不倫。

この辺りで

この本を読み進める意味あるかな？と

思い始めた。

最後の三分の一は

今朝のカフェと

ニューヨークで無理に読み終えた。

前も見たのにまた！

「花よりおじいさん」ギリシャ編

アテネに行く前に

ドバイで２日

カバン持ちのイ・ソジンに加えて

もう1人のカバン持ちとして

チェ・ジウが参加

４人の大御所俳優たちは

2人に頼りっきり

思い出に残るいい旅にしようと

チェ・ジウ大活躍

旅番組は大好き！でも

最近はないね

古い旅番組を再放送したり

もう行けますよ！と

現地の人をガイドとして

新しい番組を作ったり

ひところの旅心を誘うものは

少ない

この「花よりおじいさん　ギリシャ編」

ドバイの２日間は

面白い！

ドバイに行きたいな

面白くなってきた「コッソンビ熱愛史」

Amazonプライムで

久しぶりに韓国ドラマを見ている

ここ数ヶ月は

ドラマではなく「三食ごはん」など

ナ・ヨンソクPDのコンテンツを

abemaで見ていた

ドラマよりドラマチック

田畑の作物も

飼っている動物たちも

訪れるゲストたちも

村の人々も

PDの意図したように動くとは限らない

そこが面白い

「コッソンビ」は

相続した屋敷で士人の宿を営むダノと

彼女を取り巻く人々のドラマで

誰が誰なのかわからないまま

終盤に入った

もう少しで終わりそう

ドラマは終わりが辛い

追記

「コッソンビ熱愛史」は

毎月火曜日に次話が供給される

まだまだ続く