内館牧子の「エイジハラスメント」
半ばでもう読むのやめようかと思った。
女性の年齢に対するハラスメントは
男性からのみならず
同性からも激しく
34歳のミツには
納得できないことばかり。
いくら女性誌に
「40代からの美」や
「年輪」
「内面の美しさ」
とあっても
結局は若さを尊重する日本の現状に
自分を合わせてきた。
そこへ一番の理解者と信じてきた夫の不倫。
この辺りで
この本を読み進める意味あるかな?と
思い始めた。
最後の三分の一は
今朝のカフェと
ニューヨークで無理に読み終えた。